子連れフライト〜後編〜

子連れ移住

 

機内に乗り込んだ私たち。

あまりにもバタバタ乗り込んだものだから、東京を離れる寂しさに押しつぶされる暇もなく離陸しました。

 

機内でまずは映画を堪能、ということで娘と息子は自分達で持ってきたイヤホンで各自好きなものを観て楽しんでいました。

 

これがそのイヤホン。

タブレット学習するときや音声ペンを使用する時も大活躍しているし、機内で長時間つけていても耳が痛くならないからとっても気に入っています。

 


  

軽くて小さく折り畳んで鞄のポケットに入れてどこにでも持ち歩けるサイズです。

寝る時はアイマスクのようにして使えるから眠くなった時に娘は映画を聴きながらアイマスクにして光を遮断して機内でも寝ていました。

 

そしてもうひとつ持っていったのがこちら!

 


 

このネックピロー、すごいんです。

 

ふにっふにで気持ちよくて包み込まれる感覚。

触ったときに初めての感覚で感動して購入しました!

 

外資系航空会社で約4年CAとして勤めていたので長距離移動には慣れているけど、それでもやはり疲れるから機内で寝るときはできるだけ質の良い睡眠を!と決めている私。

 

今回はこれのおかげで子どももぐっすり眠れました!!!

 

しかもね、広げるとクッションにもなるからいろんな使い方ができるんです。

移動を控えている人は本当に使ってみてほしい!

  

  

そして機内で初めて知ったこちら。  

機内映画がAir Pods や自分で持ってきた無線のヘッドホンで聴けちゃう優れもの!

 

普段は機内で私たち夫婦は有線のヘッドホンが置いてあるからそれを使っていたのですが、今回前の席に座っている人がAir pods で機内映画を観ていたんです!

よく見るとこのAirFlyをさすことで、AirPods を使用できるようにしているようでドイツに到着して早速調べてみました。

 

ヘッドホンが有線なのが地味にすっごくストレスだったので、次からはこれを購入して長距離フライトに挑みたいと思います!

 

 

ということで子どもたちは好きな映画を観て、持ってきたお菓子を食べながら自由に過ごして寝てくれたので大きな問題もなくフランクフルトに到着。

 

機内でお話したCAさんは私と同じ大学出身で、なんだか嬉しくなったのもよい思い出です。 

  

そしてフランクフルト空港に到着後、乗り換えにあまり時間がなかった私たちはとにかく急いで入国審査へ。

 

ドイツ人の夫が一緒だったからか質問も聞かれずサクッと通れてそのまま手荷物検査に移動。

この時点で次の便の搭乗時間まで25分しかなかったので、かなり焦りましたがなんとか私たちの順番がきてパソコンやカメラ、モバイルバッテリーやタブレットをキャリーケースや鞄から出して検査に。

 

と、ここで出し忘れたモバイルバッテリーやタブレットがあっていくつかの鞄を開けさせられ、時間ロス。

 

と思ったら3個目の鞄でとうとうそこにいた警察官を呼ばれて、警察も一緒に見ると言われました。

 

なんで出し忘れたんだ!?!?時間ないのに…と焦りましたが、「これもこれも、出さないとでしょ?次からは絶対に、ゼーッタイに出すように。」とすごい剣幕で怒られて解放されました。

 

この時点で搭乗時間まで1分。

 

次の便の搭乗ゲートがすぐそこだったのでなんとか間に合ってぎりぎり搭乗することができました。

 

そしてフランクフルトを出発して空の上〜と思ったらかごに入ったチョコレートが軽く配られて気がついたら着陸。

 

あっという間にデュっセルドルフでした。

 

到着したらスーツケースを待っていた人たちは4、5組しかおらず、すぐにスーツケースも出てきてスムーズに出られました!

 

そして義両親と夫の弟が迎えにきてくれていたので合流し、車2台にどうにか荷物を乗せて義実家へ。

  

さてさて、義両親との同居がこうしてはじまりました。

 

風船とガーランドーを用意してくれていて、子どもたちの部屋や私たちの部屋も素敵に準備されていたので次回はそのお話しを。 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました