ちょっとした待ち時間が学び時間に変わる BRAIN QUEST !

0歳

みなさん、こんにちは。

  

今日はこどもとの待ち時間におすすめなグッズのお話。

こどもと一緒に電車やバスに乗ったり

ランチに行ったりするときに

こどもが静かにできないかもしれないとヒヤヒヤ・・・・・

 

なんていう経験がある方、多いんじゃないでしょうか?

 

その時みなさんはどうしていますか?

  

よく見かけるのは動画をスマホでみせて

とりあえずその場をどうにか乗り切る親子。

 

それが悪いとは思わないけど、何度かそれを続けると

こどもが「移動中はスマホをみられる時間でしょ?」となり 

みれないとわかると騒いでしまうので

毎回みせることになってしまう

というサイクルができてしまうのでは?

と私は不安になるので動画はみせていません。

 

私自身、

こどもが騒いでしまったらどうしようと悩んだことや

こどもが退屈になって静かにできなくなり

まわりから心ない冷たい視線を向けられて

肩身の狭い思いをしたこともあります。

  

なので現在はできるだけそんな時のためのお助けグッズを準備して

その時間を楽しくストレスフリーにすることを心がけています。

  

その中でも欠かせないのがこれ!

 

BRAIN QUEST DECKS

この BRAIN QUEST を息子が2歳の時から導入し

待ち時間が楽しいこどもとの会話の時間になり

私もこどももストレスが減ったように思います!

 

だって待ち時間が学びと会話の時間に早がわりしたのですから。

 

BRAIN QUEST シリーズ

アメリカで大人気のこの BRAIN QUEST シリーズ

大きく分けると3種類あります。

 

まずはこちら。

BRAIN QUEST WORKBOOKS

洋書や英語のワークブックを扱う書店などで

よく見かけるこのワークブック

学年別のレベルわけになっていて

Pre-K (幼稚園に入るまえの2−3歳くらいを対象)から

Grade 6 (6年生)までのワークブックがあります。

 

Pre-Kのワークブックは

数を数えたりアルファベットに慣れたり

塗り絵をしたりとたくさんアクテビティが入っていて

英語初心者のこどもでも楽しみながら

少しずつ英語を楽しめる内容です。

 

かなり分厚めのワークブックなので

コスパがいいなという印象!

 

英語育児ってやはりお金もかかるので

こんなに盛りだくさんのワークは

ありがたいのです。

 

一つレベルが上がった レベル K (Kindergarten)

アルファベットを書くことや時計を読むことなど

少しずつ勉強要素が増えていて

小学校入学前までにカバーできると嬉しい内容が

学べるようになっているとおもいます。

  

なのでこちらは幼稚園のあいだに

終わらせておくつもりです!

 

そして次は SUMMER BRAIN QUEST

このワークブックは夏休みに毎日コツコツ

やっていきたい感じのワークで

今回コロナで春休みが長引いたので

我が家でも取り入れようと思っているもの。

 

数、読み書き、社会、化学にアプローチできて

飽きずに続けられそうなのもとっても良さそう!

 

 

そして最後は今回のオススメの BRAIN QUEST DECKS

この DECKS は 質問カードのようなものが

2セット入っているボックスで発売されています。

  

質問ページと答えページが交互になっていて

すぐに答えが確認できるので

クイズ形式でテンポ良くすすめられるのが特徴です。

  

レベルわけがほかのシリーズと違い年齢ごとになっていて

年齢にかかわらず楽しめるものもあります。

  

  

BRAIN QUEST DECKS のレベル・種類

 

my first というレベルの 2-3 歳用からスタートし

3-4歳4-5歳5-6歳 と小学校入学前までのレベルはあがっていきます。

 

その後 Grade 1 からは 質問数も 750問にあがり

その後最大1500問入っているものもでてきます。

  

種類も revised 4th edition、Math、Reading の3つに増えます。

  

そしてGrade 4567revised 4th edition のみになります。

 

年齢別や学年別とは異なる

AmericaFor the carPresidents という種類もあるので

コンプリートすると面白そうだなと。

  

我が家の使い方

できるだけこどもの好奇心を引き出して

学びを繋げていきたいと思っている我が家では

このクイズ形式で「待ち時間に6ページだけ!」というかんじで

テンポ良くすすめられる時間を決めてクイズをしています。

 

その他にも

1周して全部回答してしまったあとは

  

・こどもに質問を出してもらう

・絵をみて気づいたことをお話する

・質問から話を膨らましてみる

っというようにアレンジしながら

色々楽しみ方を変えてみています。

 

持ち運びに便利なサイズなので

静かにしないといけないところなどに行く時は

ぜひ一度使ってみてもらいたいです。

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました