2歳娘の朝活 〜運筆〜

2歳

 

自粛期間前から幼稚園登園前の朝の時間を利用して、毎日コツコツ息子がプリントをしているのを見てきた娘。

 

もちろん興味を持って自分もやりたいと言ってきました!

 

ということで自粛期間中から娘も朝のプリント活動開始。

 

 

とにかく最初は基本の運筆のみ!

正しい鉛筆の持ち方を学びながら、手首の動き指の力加減を感覚的に学ぶのにはぴったりですよね。

 

運筆のプリントやドリルは種類を豊富に使うことで約2ヶ月の運筆プリント活動も飽きずに続けられました。

 

使用していたのはこちら。

 

くもんの「くもんのこどもえんぴつ はじめてセット」

 

  

この鉛筆は三角なので3本指の鉛筆持ちがしっかり身につきます。

また、少し太めで安定感もあるのでグラグラせずにはじめて鉛筆を持つ子でも持ちやすいです。

 

鉛筆が太いので、このセットについてくる鉛筆削りは必須!

この鉛筆削りは通常の鉛筆用と太い鉛筆用に二穴ついているので長く使えます。

 

鉛筆につけるサポーターも大事だと思っていて、しっかり正しい持ち方が身について慣れるまで使いました。

 

鉛筆削りなどはもう揃っている、という方はこちらがおすすめ。

 

名入れもできるので、毎日使うものに名前が書いてあるとそれだけ日頃から「自分の名前」を見ることになり、認識しやすくなるのでおすすめです。

名前が書いてあることで特別感が出てお子様のやる気スイッチも入りやすいかも!

 

 

鉛筆などを揃えたら、次はこちらの消しゴム。

 

 

消しゴムってあんまり重要ではないように感じていたけど、2歳の娘と使ってみて気付いたのは「消しにくいと、自分で消したくなくなる」とこどもが感じてしまうということ。

 

まだまだ紙を抑える力消しゴムを握る力動かす力も未熟な2歳娘。

なのに使用するのは書きやすさを重視して濃い6Bの鉛筆

 

となると、まずは消しやすい消しゴムを!と濃い鉛筆用の消しゴムを購入。

 

IPPOの濃い鉛筆用の消しゴムを使用するようになって「自分で消す!」と言い出すようになりました。

 

自分でできる!もっとやってみたい!と自信がやる気に繋がった瞬間で私も嬉しかったのを覚えています。

 

 

ここまで揃えばあとは運筆ワーク

 

1番はじめに購入したのは学研から出ている「はじめてのおけいこ」

 

全ページカラーで縦横の線だけでなく、ゆるやかなカーブ大小のまるをかく練習ができます。

 

  

しまじろうが好きな子にはこちらがおすすめ!

我が家は息子の影響でしまじろうが好きなのでこちらも効果あり。

「しまじろうワークするする!」とノリノリでやります。

 

  

ギザギザの線ゆるやかなカーブもしまじろうとなら、楽しみながらどんどんかけちゃう。

こどもって興味があることなら、すごいスピードで学びますもんね。

 

運筆に慣れたら次はこれ。

 

めいろです。

と言っても難しい迷路から入るのではなく、少しずつ迷路の概念に触れていき、段階的にレベルを上げていく感じなので娘は楽しそう。

 

その他にもゆるりとはじめたのがこちら。

 

  

息子が自粛中にひらがなをマスターしたので、その影響で娘も「あいうえお〜なにぬねの〜」と一人でぶつぶつ言ったりしているのです。

 

興味がある時に導入!と思って毎日1枚ずつ取り入れました。

 

「て」「つ」などの比較的簡単なひらがなを書くために、そこで使われる形の施線をなぞれるようにしてからひらがなを書くという流れが娘もやりやすかったみたいです。

  

 

この他にも、「もっともっと!」と泣かれることもあり….

 

その時は「ちびむずドリル」というページから無料ダウンロードして、印刷したものをさせてあげていました。

 

無料ならこれだけでも良いんじゃないの?

 

と思う方もいるかもしれませんが、消しゴムに慣れていない子には印刷に使うコピー用紙のような薄い紙は消しゴムを使用するときにくちゃくちゃになりやすいので、まずは市販のワークを購入してしっかりした紙のワークで慣れる方がおすすめです。

 

その他にもおすすめのプリント類があるのですが、今回は一旦ここまで。

 

 

楽天ROOMにもその他におすすめのものをたくさん載せています。

是非チェックしてみてください。

 

 

 

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