ひとりひとりができることを

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世の中は「コロナ」で話題が持ちきり。

 

世界中が悲しみに包まれて

いろんな角度から打撃を受けることになる状況。

 

今私たちにできることは

外に出ずに自覚と思いやりを持って行動すること。

 

「若いからコロナにかかっても死ぬわけじゃない」

「インフルと同じ感じで気をつけてれば外出してもいい」

「外出できないのは寂しいから少しだけ外出する」

 

なんていう街頭インタビューやSNSでの発言を見ると

自覚がたりなさすぎるのでは?

と憤りを感じます。

 

もし、自分が無症状保菌者になっていたら?

 

家にいるのが辛いからとかお花見で息抜きにとパーティして

もし周りの人に菌をうつしていたら?

 

そのうつしてしまった人の中に

もし

ご高齢の両親と暮らしている人がいたら?

体の弱いお子さんがいる人だったら?

 

もし、〜たら、の話だけど

知らぬうちにうつした相手が

コロナを発症して入院したり最悪の場合死に至れば

あなたは後悔しませんか?と問いたい。

 

考えて欲しい。

 

もしそれが逆の立場なら?

 

知らぬうちにコロナにかかって

苦しむ我が子、家族たち、大切な人たち

想像するだけで胸が張り裂けそう。

 

日本はこのコロナの怖さが伝わりきっていない情報ばかり。

 

でも英語で海外のニュースを読むだけで

驚愕するような事実に気づくはず。

 

なぜ日本はこんなにもコロナとたたかう姿勢が違うのか。

 

不思議で仕方なくなるはず。

 

コロナを発症して

そのまま家族から隔離され

家族にさよならも言えずにそのまま

一人でさみしく死んでいく

 

そんな人が今

何人いると思っているのか。

 

その原因に自分がなってしまうかもしれないと

自覚を持って動けていない人は

今一度

よく考えて行動してほしい。

 

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